水力関連補助事業

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既存設備有効活用支援事業

令和3年度水力発電の導入加速化補助金(水力発電の既存設備の増出力又は増電力量の
可能性調査及び更新等事業(既存設備有効活用支援事業))の交付先決定について

令和3年7月15日

一般財団法人 新エネルギー財団(NEF)は、令和3年度水力発電の導入加速化補助金(水力発電の既存設備の増出力又は増電力量の可能性調査及び更新等事業(既存設備有効活用支援事業))について、補助金交付先を決定いたしました。

1.事業の概要

【既存設備有効活用支援事業のうち調査事業】

既存水力発電所の設備更新・改造又は余力による増出力又は増電力量の可能性を調査する事業に要する経費の一部を補助します。

【既存設備有効活用支援事業のうち工事等事業】

既存水力発電所の増出力又は増電力量を図る工事等事業(固定価格買取制度を適用するものを除く。)に要する経費の一部を補助します。

2.申請状況

令和3年5月10日から5月24日までの公募期間中に16件(調査事業5件、工事等事業11件)の申請がありました。

3.補助先決定の内容

申請案件について、外部の有識者からなる採択審査委員会(委員長:横浜国立大学 大学院工学研究院 システムの創生部門 教授 松井 純氏)による厳正な評価及び審査を実施し、16事業への補助を決定いたしました。

補助先は次の交付先一覧のとおりです。

<ダウンロードファイル>
交付先一覧 pdf(約106KB)
[お問い合わせ先]
本件に関するお問い合わせは下記までお願いします。
一般財団法人 新エネルギー財団 水力地熱本部 水力業務部 既設活用グループ
E-mail address: TEL:03-6810-0373
※極力電子メールでのお問い合わせをお願いします。電話によるお問い合わせの場合は、土日祝日を除く9:00~12:00、13:00~17:00にお願いします。
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